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大分市わさだの小児科クリニック

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〒870-1155 大分市玉沢704-1

予防接種vaccination

予防接種

生後2か月を過ぎたらワクチンを受けましょう

●法律による予防接種

平成30年度(大分市)
お子さんの健康保険証母子健康手帳を必ず持参して、保護者(父・母)同伴で受診してください。母子健康手帳を持参されず、過去の接種歴が確認できない場合は接種をお断りすることがあります。保護者が同伴できない場合は、子どもの健康状態を普段から熟知する親族の方が同伴すれば接種することはできます。その場合は委任状が必要になります。委任状は下記からダウンロードできます。

 委任状(PDF; 31KB)
 委任状(記入例)(PDF; 66KB)

種類 対象者 接種方法
( )内は標準的な接種年齢
時期 料金
Hib(ヒブ) 生後2か月~5歳未満 初回 生後2か月から受けはじめて1歳までに4週以上の間隔で計3回
*接種開始が生後7か月を過ぎると接種回数が変わってきます。
年間 無料
追加 初回終了後7か月以上の間隔で1回
小児用肺炎球菌 生後2か月~5歳未満 初回 生後2か月から受けはじめて、2歳までの間に4週以上の間隔で計3回。ただし、2回目の接種が1歳を超えた場合は3回目の接種は行いません。
*接種開始が生後7か月を過ぎると接種回数が変わってきます。
追加 初回終了後60日以上の間隔をおいて、かつ1歳の誕生日以降に1回
B型肝炎 1歳未満 生後2か月から受けはじめて4週以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から20週以上の間隔をおいてもう1回で計3回(生後2か月~9か月)
DPT-IPV
(ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ)
生後3か月~7歳6か月未満 初回 生後3か月から受けはじめて3週以上の間隔をおいて計3回(生後3か月から12月か月)
追加 初回終了後6か月以上の間隔をおいて1回
(初回終了後12か月~18か月)
DT2期 11歳~13歳未満
(DPT-IPTまたはDPTの1期を終了している人)
1回(11歳)
BCG 生後1歳未満 1回(生後5か月~8か月)
MR
(麻しん・風しん)
生後1歳~2歳未満 1期 1回(生後12か月~15か月)
5歳から7歳未満で、小学校就学前1年間
(平成24年4月2日~平成25年4月1日生まれ)
2期 1回
水痘
(みずぼうそう)
生後1歳~3歳未満 3か月以上の間隔をおいて2回
(標準的には、生後12か月から15か月に達するまでの間に初回接種を行い、追加接種は初回終了後6か月~12か月に至るまでの間隔をおいて1回行う)
日本脳炎 生後6か月~7歳6か月未満 1期 初回 1歳~4週の間隔をおいて2回(3歳)
追加 初回接種終了後6か月以上(標準的にはおおむね1年)を経過した時期に1回(4歳)
9歳~13歳未満 2期 1回(9歳)
子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス) 小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子 1か月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6か月以上の間隔をおいて1回(中学1年生)
子宮頸がん予防ワクチン(ガーダシル) 小学6年生~高校1年生相当の年齢の女子 2か月の間隔をおいて2回接種後、1回目の接種から6か月以上の間隔をおいて1回(中学1年生)
注:定期の予防接種では「〇〇歳未満」とは、迎えるお誕生日の前日となります。接種間隔の「〇週以上」というのは例えば月曜日に接種した時には〇週後の月曜日から接種できます。
※日本脳炎ワクチンは積極的勧奨の差し控えにより接種が完了していない人は、特例措置により接種を受けることが可能となる場合があります。
・罹患歴や接種歴によって、DPT-IPVの代わりにDPTや不活化ポリオワクチンが、MRワクチンの代わりに麻しん単独ワクチンや風しん単独ワクチンがそれぞれ定期接種として使用できます。
・大分市以外の県内居住者も「法律による接種」は相互乗り入れ制度により当院にて無料で接種可能です。自治体によっては「法律による接種」の対象年齢以外でも無料(もしくは一部補助)で接種可能なワクチンもあります。
  • 子宮頚がんワクチン

     子宮頚がんワクチンは平成25年6月15日より接種の勧奨は中止されています。しかし、定期接種そのものが中止されたわけではありませんので、副反応などの可能性をよく理解していただいたうえで、希望者には対象年齢であれば今まで通り接種することは可能です。
     子宮頚がんワクチンには「サーバリックス」「ガーダシル」という2種類のタイプがあります。両者の大きな違いはサーバリックスは2価のワクチン(2つの型が入っている)のに対し、ガーダシルは4価のワクチンという点です。しかし「子宮頚がんを引き起こすウイルス」の型としてはサーバリックスもガーダシルも同じ2種類で、ガーダシルの残りの2種類はHPVが関与するその他の病気を予防する効果があります。一方で子宮頚がんの2種類の型に関してはサーバリックスの方が獲得できる抗体価が高いという報告もあります。
     接種する際には、サーバリックスかガーダシルかどちらかを選択する必要がありますので、予約の際に申し出てください。途中から変更することはできません。
●大分市独自の行政措置による予防接種(平成30年度限り)
種類 対象者 接種方法 時期 料金
MR
(麻しん・風しん)
平成29年度MR第1期対象者であった、生後2歳~3歳未満にある者で、MRワクチン不足によりその接種機会を逃した者 1期 1回 平成30年限り
(平成30年4月1日~平成31年3月31日)
無料
平成29年度MR第2期対象者であった、平成23年4月2日から平成24年4月1日までの間に生まれた者で、MRワクチン不足によりその接種機会を逃した者 2期 1回

●任意の予防接種
種類 対象者 接種方法 時期 料金
おたふくかぜ 1歳以上 2回を推奨(2回目はMR2期と同時期くらいを推奨) 年間 有料
インフルエンザ 生後6か月以上 2週~4週の間隔で2回(4週程度の方が効果的) 10月~1月
ロタ(ロタリックス) 生後6週から生後24週まで 4週以上の間隔をおいて2回 年間
ロタ(ロタテック) 生後6週から生後32週まで 4週以上の間隔をおいて3回 年間
B型肝炎 母子感染予防対象者 生後2か月・3か月・5か月の3回 年間 健康保険
ハイリスク者などの任意接種(1歳以上)) 4週間隔で2回、さらに20週~24週を経過した後に1回 年間 有料
大分市ではおたふくかぜワクチンに関しては、1歳時に接種した場合に3,000円の補助があります。
・また、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン、おたふくかぜワクチン接種に関して、「おおいた子育てほっとクーポン」が1回5,000円まで利用できます。
・由布市の助成制度も当院でご利用いただけます。
・定期の対象となっているワクチンでも、年齢が定期接種年齢外の場合には任意接種の扱いとなります。
  • ロタウイルスワクチン

     ロタウイルスのワクチンには2種類あり、接種する場合はどちらかを選択する必要があります。
     「ロタリックス」は4週間以上の間隔をあけて2回接種します。接種の対象は生後6週からの乳児で、遅くとも2回目を24週までに接種を完了させます。ロタリックスは1種類の型が含まれた1価のワクチンです。
     一方の「ロタテック」は4週間以上の間隔をあけて、3回接種します。やはり生後6週からの接種ですが、終了は32週までとなります。ロタテックは5種類の型が含まれた5価のワクチンです。
    免疫効果そのものは両者に差はありません。
     現時点ではこのワクチンは自費での接種となりますが、大分市では1回5,000円までは子育てほっとクーポンのご利用が可能です。両ワクチンの接種料金はトータルではほぼ同じとなります(約30,000円)。途中での種類の変更はできません。ご希望の方は受付までご予約ください。

●日本小児科学会では推奨する予防接種スケジュールを公開していますので参考にしてください。
 → 日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール(PDF)

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